わくわく日記

年末年始をこども病院で

初めての方はまずこちらをお読みください。(希望の星『わくわく日記とは』) 写真は生後10か月の息子です。 クリスマスは私も仕事(鹿児島)で神戸へ行けませんでしたが、こども病院のスタッフがサンタになって ...

ついに念願の抱っこ

初めての方はまずこちらをお読みください。(希望の星『わくわく日記とは』) 生後10か月になりました。 写真はこども病院の音楽演奏会です。 きょとんとしています。 「気管切開」のおかげで、呼吸も安定し、 ...

遠方でたった一人で看病する妻へ感謝

初めての方はまずこちらをお読みください。(希望の星『わくわく日記とは』) 生後6か月で気管の手術をして「気管切開」となった息子は生後9か月になりました。 私たち家族は元々鹿児島に住んでいましたが、息子 ...

難病だけど「あたりまえなこと」が幸せ

生後8か月の息子です。 「先天性気管狭窄症」の手術をして、2か月がたちました。 手術後のむくみや疲れもだいぶとれ、表情もずいぶんと豊かになりました。 少しづつ動くようになり、このころになると良く手遊び ...

先は長いが、やっと平和な毎日が送れる

気管切開になった生後6か月の息子です。 呼吸困難で窒息となりバルーン拡張の手術を繰り返していましたが、気管切開のおかげでやっと呼吸も安定してきました。 人工呼吸器も外れ、お昼は自発呼吸のみでいけるよう ...

「鹿児島で息子と添い寝がしたい」 七夕の願いごと

生後6か月の息子です。 気管切開となり、しばらくは人工呼吸管理となりました。 今回のブログは父親(私)が主人公です。 息子は神戸のこども病院で入院しています。 私は仕事があったので鹿児島に残り、妻が神 ...

「気管切開」になった息子

生後6か月 息子は「気管切開」の手術を受けました。 手術中、私はふとまだ息子の言葉を聞いたことがないことに気がつきました。 無理もありません。入院中ずっと手術を繰り返していたからです。 「気管切開」に ...

息子のために決断 「気管切開」

危篤状態を何とか奇跡的に乗り切った息子(生後6か月) こども病院の先生からついに「気管切開」の提案がありました。 「気管切開」とは簡単に言うと喉から気管へチューブを入れ、そこから呼吸呼吸することです。 ...

息子(生後6か月)の危篤

生後6か月の息子の写真です。 神戸のこども病院に入院している息子と妻を残して、私は仕事のため鹿児島に帰ります。 息子の様子は妻との電話のやりとりが全てでした。 私が帰った途端、息子の容体は日に日に悪化 ...

神戸へ妻と息子を残して鹿児島へ帰る

8時間にもおよぶ大手術が無事終わり、息子はしばらくの間ICUでの人工呼吸器管理となりました。 とりあえず手術は成功したとのことでほっとしました。 こども病院は完全看護制のため、夜は付き添いできません。 ...

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