④小学校編

コロナがなかった時代の夏休み

初めての方はまずこちらをお読みください。(希望の星『わくわく日記とは』

息子が小1(2015年)の時の写真です。

ついに夏休み到来

何とか小学校生活最初の1学期を乗り切りました。

体調を崩したりといろいろ問題はありましたが、息子が毎日学校に通っているだけでまずは大きな第一歩です。

 

課題もいっぱいみつかりましたが、とにかく今は夏休みに集中

嫌なことなんて全部忘れて、徹底的に家族で楽しむことにしました。

平日は私が会社に行っているので、土日祭日を数えるとほんのわずかしかありません。

平日になるべく宿題をやり、土日祭日はとことん遊ぶことにしました。

 

息子は入院生活や自宅療養生活が長かったので、とにかくいろいろな経験をさせてあげたいというのが目的でした。

家の中にずっといるのはもったいない。

五感をフルに使って!

おかげで夏休み明け、息子は真っ黒に・・・

担任の先生もビックリしていました(笑)

現在はコロナで外出も制限されています。

6年前のこの頃からは考えられないぐらいガラッと環境が変わってしまいました。

外に遊びに行くのは当たり前、それすらも気を使ってしまう時代に突入しました。

 

でも、子供と過ごせる時間は待ってくれません。

コロナとか関係なく、あっという間に過ぎ去ってしまします。

間違いありません。

私たち、そして子供たちがコロナを理由にスマホに夢中になっている間、

子供と過ごせる貴重な時間が刻一刻と過ぎていってます。

 

「コロナだから仕方がない」

コロナを言い訳にしてしまっていたら、子供が大きくなった時にきっと後悔してしまいます。

「もっと遊びに行っとけばよかった」

 

学校行事もどんどん制限されていく中、親が工夫して子供と過ごせる時間を見い出していくしかないんです。

今できることを可能な限りやるしかないんです。

決して後悔しないためにも・・・

 

子供と一緒に過ごせる時間は、長い人生の中でほんのわずかしかありません。

今この瞬間という時間は二度と帰って来ません。

 

とことん子供と向き合い、コロナ環境でもできる楽しさ、そして面白さを追求していきたいものです。

その一つ一つの経験こそが、やがて子供にとって大きな武器となります。

そして私たちにとっても大きな大きな宝物となります。

かけがえのない毎日をかみしめて楽しんでいきたいものですね。

 

 

『わくわく日記』を見ていただきありがとうございます。

 

 

 

 

デスク回りに最適です!

この角度があるだけでパソコンの作業時間が大幅に増えました。

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